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お題の妖怪を自由に描いたり、あるいは「どんなやつだろう」と考えたりする「画像妖怪お題絵」に寄せられたいろいろ

まえのお題つぎのお題

◆とあまりひとつめのおだいはこちら

2013.06.22- お題になった画像妖怪の画家…………河鍋暁斎

高野の用心棒…国境にある小さな村に沙門が現れる。村では金山の権利を巡り、二大悪党百足と蠎が縄張りを争っていた。沙門は茶店の親父から聞かされ、悪党たちに法力を売り込み同士討ちを計る。『ヤング大師』シリーズより(さんた) ●プログラムピクチャー華やかなる時代だったら確実に7本くらいシリーズ映画化されてそうなカンジ。
化歩紳士手に持っている、通称「ばぁるのやうなもの」で家の暦を掛けている釘を抜いていく。ついでに神棚の釘も一本くらい失敬して背中の箱に入れていく。その家を去る時は小粋に帽子を翳して去る。(からす) ●ハエとりリボンのやうに強い磁石をぶら下げて置くと捕れる。
ウフォフォ!UFOあと少しで採れるぜ!虫捕り編みは壊れちまったが。(口入屋泥兒守夢庵) ●ウフォフォ!紙皿にのせたゴマプリンで練習した甲斐あったぜ!


佛伐隊平和な天狗の山にある日突如現れた大勢の「佛」。 ひょんなことから落ちこぼれ木っ葉天狗達が佛退治に挑むことになる。山の妖怪達や、中国からやってきた天狗・是害房の協力で、佛を駆逐したかにみえたが・・・相馬銀 ●風に寄せ来る経文の声が奴らの身の軋み。


釘さっさん(くぎさっさん)文明開化の頃にもてはやされたという流行神の一つ。手のひらほどの小ささの鳥のような姿をしたもので、魔がさして悪事に手をそめようとする者の手を釘で刺して目を覚まさせてくれる。好物は糠でこれを差し上げると非常に喜ぶといい、悪事を犯さずに済んだ者はお礼に糠袋を供えたという。名前は「釘刺し様」が転訛したものか。紀伊国亭むじな ●かるた事務所からスカウトされるのを待って日々おしゃれに気を使っているし、クレ556も塗ってる。