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『画図百鬼夜行』上巻(陰)の題詞です。各巻の題詞の揮毫は、鳥山石燕の友人・老蚕(牧冬映)の手によるものです。 巻次として用いられている「陰」の字が篆書[てんしょ]で書かれています。
『画図百鬼夜行』に用いられている「陰・陽・風」は「六気」のうちの半分を前編の「上・中・下」を示す巻次のつけかたとして用いたもので、漢籍などに存在して来たものです。
up.2026.05.11
▼六気…序・老蚕「陰陽風雨晦明をもてわかつ」参照