この鳥山石燕百石乳は、鳥山石燕が描いている作品内容についての理解のたすけのためにつづられたものです。石乳[せきにゅう]というのは鍾乳洞に暮らしてるとされる動物のほうの石燕[せきえん]のたべものです。要するに、鍾乳石からぽとぽと滴たり落ちる成分のようなものですから、すぐに大きな磐根にはならないものの、その手だすけになる栄養素になれば良いぐらいの気持ちで、眺めるなり、手にとるなり、おたのしみ下さい。
2026年5月11日
(題詞「陽」老蚕)
(目録)
絡新婦
鼬
叢原火
釣瓶火
ふらり火
姥が火
火車
鳴屋
姑獲鳥
海座頭
野寺坊
高女
手の目
鉄鼠
黒塚
飛頭蛮
逆柱
反枕
雪女
生霊
死霊
幽霊
(題詞「風」老蚕)
(目録)
見越
しょうけら
ひょうすべ
わいら
おとろし
塗仏
濡女
ぬらりひょん
元興寺
苧うに
青坊主
赤舌
ぬっぺっぽう
牛鬼
うわん
(跋・石燕)
(刊記)
内題……今昔続百鬼
(序・頑庵)
(序・石燕)
(目録)
逢魔時
鬼
山精
魃
水虎
覚
酒顛童子
橋姫
般若
寺つつき
入内雀
玉藻前
長壁
丑時参
(目録)
不知火
古戦場火
青鷺火
提灯火
墓の火
火消婆
油赤子
片輪車
輪入道
陰摩羅鬼
皿かぞえ
人魂
舟幽霊
川赤子
古山茶の霊
加牟波里入道
雨降小僧
日和坊
青女房
毛倡妓
骨女
(目録)
鵺
以津真天
邪魅
魍魎
貉
野衾
野槌
土蜘蛛
比々
百々目鬼
震々
骸骨
天井下
大禿
大首
百々爺
金霊
天逆毎
日の出
(刊記)
内題……百鬼夜行拾遺
(序・元洲)
(序・石燕)
(目録)
蜃気楼
燭陰
人面樹
人魚
返魂香
彭侯
天狗礫
道成寺鐘
灯台鬼
泥田坊
古庫裏婆
白粉婆
蛇骨婆
影女
倩兮女
煙々羅
(目録)
紅葉狩
朧車
火前坊
簔火
青行灯
雨女
小雨坊
岸涯小僧
あやかし
鬼童
鬼一口
蛇帯
小袖の手
機尋
大座頭
火間虫入道
殺生石
風狸
茂林寺釜
(目録)
羅生門鬼
芭蕉精
硯の魂
屏風のぞき
毛羽毛現
目目連
狂骨
目競
後神
否哉
方相氏
滝霊王
白沢
隠里
(刊記)