もどる更新履歴

鳥山石燕百石乳

はじめに

この鳥山石燕百石乳は、鳥山石燕が描いている作品内容についての理解のたすけのためにつづられたものです。石乳[せきにゅう]というのは鍾乳洞に暮らしてるとされる動物のほうの石燕[せきえん]のたべものです。要するに、鍾乳石からぽとぽと滴たり落ちる成分のようなものですから、すぐに大きな磐根にはならないものの、その手だすけになる栄養素になれば良いぐらいの気持ちで、眺めるなり、手にとるなり、おたのしみ下さい。

2026年5月11日



『画図百鬼夜行』(1776)

(題詞「風」老蚕)
(目録)
見越
しょうけら
ひょうすべ
わいら
おとろし
塗仏
濡女
ぬらりひょん
元興寺
苧うに
青坊主
赤舌
ぬっぺっぽう
牛鬼
うわん
(跋・石燕)
(刊記)